今日の朝活動は、各団に分かれての応援練習でした。
天気とグランド状況から判断して、白団は体育館で、赤団は1階ワークスペースで行いました。
まず、白団(体育館)に行ってみました。
先生の力も借りながら、団リーダーが声をかけ、美しい整列、そろった挨拶・動きにこだわって練習を始めました。
次に、赤団(1階ワークスペース)の様子を見ようと体育館を出ると、廊下の向こうから赤団のエールが聴こえてきました。
こちらも、団リーダーの声かけで練習が進んでいました。
1つの練習が終わると、リーダーが評価します。それに対して、団員は「はい」と返事をして、次の動きで応えます。
もう一度、白団の様子を見に行きました。
膝の曲がりや体をそる角度、手の位置・・・きれいに揃っていました。
◇どちらの団リーダーも、練習の進め方が上手です。こだわってほしいポイントを伝え、やった後には褒めることを意識しながら評価します。そして、さらにこうしてほしいという願いを伝えます。それに対して、団員が「はい」と返事をしながら動きを意識して練習を繰り返します。
◆日に日に高まっていく運動会を成功させよう!という意識。それが姿に表れているので、見ていて気持ちいいです。
◆梅雨に入りました。疲れも出てきます。
できる限りの無理をしながら、「全力で最後までやり切り、笑顔の道へ、さあ、いこう!(最高)」