2時間目に、命を守る訓練を行いました。
今回は、【地震発生→火災→避難ルート・方法の確認】でした。
子どもたちは、教室で担任の先生からの事前指導内容を守り、とても落ち着いて非難することができました。
校長先生からは、
①自分の命を守るために、先生の話・放送、周りの状況を「よく聴く」こと。
②訓練だからこそ、真剣に取り組むこと。
教頭先生からは、日本で起きている地震の回数などの具体的な数値を教えてもらいながら、その場に応じた安全な行動ができる人になってほしいことなどの話を聞きました。
学校では、今年度は年3回の訓練を計画しています。
1年で3回 6年間で18回 中学でも同じ回数だとすると
3回×9年=27回命を守る訓練を経験することになります。
災害はいつ起きるか分かりません。「その時、どう動くか!?」身につけていきたいと思います。