学校では、毎年この時期に「体力測定」「身体測定」を行っています。
今回は、3・4年生の「体力測定:ソフトボール投げ」の一場面(心がほっこりした)を紹介します。

まず、先生が投げ方の手本を示しめしました。その時の聞き方が、いいんですよね~
先生は、正しい投げ方と間違った投げ方をやって見せました。よく見ているので、「おかしい!」などの反応が早いのです。
次に、ボールを投げるチームとボールを拾うチームに分かれました。

投げる子は「行くよ」、拾う子は「いいよ」と声をかけ合いっていました。
安全確認と励まし合うことが、この声掛けでできるようです。


そして、ボール(投げる友だち)をよく見ているので、「お~すごい!」などの歓声もあがります。
「頑張って!」などの声もかけられるとやる気になります。
以上、校長室から見た、心がほっこりした場面でした。
可児市立兼山小学校 