5年生

認知症講座がありました

白熱した運動会が終わり一週間が過ぎようとしています。

昨日は、総合学習の一環として、社会福祉協議会の方に来てくださり、認知症講座を行いました。認知症という病気について知り、だれにでもなりうる身近な病気であることを学びました。

認知症講座の途中には、寸劇を通して認知症の方々との接し方を学びました。子どもたちは「認知症の人への接し方がわかった。優しく接していきたいと思った。」、「お年寄りはものを忘れてしまうことが多いので、驚かせない、急がせない、傷つけないの3つの”ない”を意識したい。」と、これからの生活に生かしていくことについて考えることができました。

またご家庭でも話題にしていただけたらと思います。