道徳科の授業のあしあとです。
友情とは何か、友だちを大切にするとはどのようなことなのか・・・について考えました。
授業の始めでは、親友とは「一番よく遊ぶ人。楽しい人。面白い人。」と答えたいた子どもたちでしたが、授業の終末では「自分より大切にしてくれる存在。頼りになる存在。支え合え、助け合える存在。次は・・・と恩返ししたくなる存在。そして、距離は離れていても、心も距離は近い人。」と変化がありました。
物理的に遠く離れていても、心がつながっていれば・・・本当にその通りです。
授業を通して、子どもたちから生まれ・広がる新しい道徳的価値に、いつも授業を共に行いながらも、わくわくしています。
また、資料に登場してくる「いのりの手」の絵をじっくりと眺めながら、語らう姿もみられました。
今週も、ありがとうございました。
来週も、実りある授業をめざして・・・☆彡