可児市の警察署より、連れ去り事案未然防止班「たんぽぽ班」さんに来ていただきました。
事件の被害者にならないために気をつけることを考えたり、不審者と遭遇した時の具体的な対処方法を学んだりしました。
以下に、学んだことを一部抜粋します。
身を守るためのセーフティー5
1.外で一人きりにならない。1人になってしまう機会があったら周りをよく見ながら元気よく歩く。
2.ついていかない。お家の人以外、知っている人でもついていかないようにする。
3.大声を出す(ブザーも可)。ランドセルだけでなく、習い事や遊びに出かける鞄にもすぐ触れる場所にブザーがあると良い。
4.近付かない。命を守る距離(概ね3m以上)に近づかず、離れて歩く。
5.話をする。家から出かけるときは「誰と・どこへ・いつ帰るか」を伝えて出かけるようにする。
明日からでも気をつけていきたい事です。
また、子どもの身を守るものの存在として子ども110番や公共施設の存在についても触れました。
どこにあるのか、またご家庭でも話題にしていただけたらと思います。