2月26日(金)に、スクールカウンセラーの山本先生から「ゲームとの関わり方」について学びました。
ゲームを長い時間やり続けると、脳や体にどんな影響を及ぼすのか、「依存症」とはどんな症状なのか、など
たくさんのことを学びました。
ゲームを長い時間やり続けることで「前頭葉」(考えたり、行動したりする指令を送る部分)に影響が出て、ぼーっとしてしまったり、ゲーム機が熱くなるのと同じように脳もヒートアップしたりしていることを知り、自分の生活を振り返るよい機会となりました。
子どもたちの感想の中には、「ルールを守って使いたい。」「睡眠や食事の時間、家族と過ごす時間を大切にしたい。」などがありました。