4年生

本当はね・・・憤りの裏に隠れた気持ち(道徳科の学習の足あと)

道徳科、主題名「相手のことを考えて(ちこく)」の授業の様子です

自分の考えや意見を相手に伝えるとともに、相手のことを理解し、自分と異なる意見をも大切にする気持ちをもつ

ことを大事にする授業です

理由を確かめずに腹を立ててしまった主人公の気持ち、主人公が放った言葉の裏側にある気持ち(思い)について、

考え抜いて45分でした

6時間目でしたが、全員が自分事として考えていた姿が素敵でした

道徳ノートを自分の言葉やイラストでまとめていくことも慣れてきましたね

授業が終わると、自分たちの机や椅子を揃える姿、ホワイドボードを端に寄せる振る舞いもみられました

道徳の授業で学んだことを実践できる子どもたちを目指して・・・

明日からもわくわくする授業づくりをしていきたいと思います