5年生

「ふくし」ってなあに?

先日、社会福祉協議会の職員の方に、「ふくし」についての講話をしていただきました。

「ふくし」とは、ふだんの くらしの しあわせ です。空き缶やシャンプー、牛乳パックには、視覚障がい者が手で触れると分かるような、ある工夫がされていることを知りました。普段の生活の中で何度も目にしている身近なものにも、こんな工夫がされているのだということを再発見することができました。

困っている人がいたら声を掛ける、手助けをするなど、自分たちにできそうなことを改めて考えることができました。