6年生

赤ちゃん先生から学ぶ「命の授業」

先日、助産師の方が来校し赤ちゃんから学ぶ「命の授業」を行いました。

赤ちゃんはどうしたらお母さんのお腹の中に来てくれるのか、そのお腹の中で大きく育ってくれることはとても奇跡的であることを教えていただきました。また、10か月前に産まれた赤ちゃんとお母さんを招き交流会をしました。育児の大変さや、赤ちゃんが産まれてきた時の話などを教えていただきました。子どもたちも生後10ヵ月の赤ちゃんの人形を抱いたり、おむつを替えたりと活動をしました。この授業で子どもたちは命の重さを感じることができました。