理科の学習で、「音」について学んでいます。
楽器の音、虫の鳴き声、人の声、生活音など、身の回りには音があふれています。
音はどうやってなっているのでしょうか。
どうして音は聞こえるのでしょうか。
そのスタートとして、音を出してみて、音を出している物に触れたり、様子を観察したりしました。
改めて気付く発見に、ドキドキワクワクした様子でした。
次は音が伝わる様子です。
鉄棒を軽く叩くと、近くにいても遠くにいても、鉄棒に耳を近づけると音が響いて聞こえることが分かりました。
そのことから課題を作り、糸電話の音が伝わるときの糸の様子について調べました。
身の回りに「当たり前」にあるものにこそ興味をもって、これからも楽しく学習をしていきます。