運動会の第2部として、春里小・ふるさと春里の自慢とほこり、そして「私の笑顔の”もと”」を記したカードと共に、バルーンリリース（風船飛ばし）を実施しました。6月から、風船飛ばし実行委員が、全校の仲間、先生、お家の方にアンケートをとり、その結果や仲間の笑顔の”もと”を紹介したりしてこの日を迎えました。

今日も、プロジェクト委員の進行で進めました。

春にイチゴの摘み取り体験でお世話になった中部電力ウイングファームのチャレンジドさん方にも一緒に風船を飛ばしていただきました。

ご家族の皆さんに見守られながら「３・２・１リリース！」

直前に風向きが変わり、春里っ子の想いを乗せた風船たちは　南の空へ旅立ちました。「どこへ？」「誰に？」にワクワクドキドキしています。

※この原稿を作っている間に、第一号のお知らせがありました。

14日14時30分　山梨県の女性から、2年生担任の先生の風船が畑に届いたとお電話をいただきました。「ミナモダンス頑張ってください！」とメッセージをいただきました。南にとんでいった風船が、東に到着･･･､ますます楽しみです。ご連絡ありがとうございました。

行事を通して、「私の自慢」や「今がんばっていること」「私の大切なこと・時間・人」を「私の笑顔の”もと”」として自覚しました。そして、未来につながる自信とやる気、思いやりの笑顔を育んでいく新たな節目となりました。