「緊張した～。」と、授業後に脱力しながら話す春里っ子。金曜日に5年2組が、社会科の「自動車をつくる工業」の授業を公開しました。全校の先生が参観することは、なかなか経験しません。「自動車を生産する人々は、どのような自動車を開発する必要があるだろう」という課題に、資料から自分の意見をもち、仲間と交流しながら解決に向かいます。先生の、問いかけ・説明・指示をきちんと聞き、タブレットを適切に操作し自分の意見をもちます。資料を指し示しながら、ペアや仲間にわかりやすく説明します。課題解決やまとめに向けて、自分の意見と比べながら考えを深めます。45分間、全員で真剣に学ぶ素晴らしい姿がありました。今朝、さっそく「5年2組のみなさん、がんばりの笑顔の゛もと”をありがとう」を伝えました。

緊張は、一生懸命取り組んでいる証拠、その笑顔は、とっても素敵でした。がんばる「自分が好き！」を、感じたことでしょう。