春里だより

人権

12月とともに、寒い朝もやってきました。それでも、今朝は門で出迎えてくださる方のおかげもあり、いつもより元気なあいさつが響く朝になりました。朝ボラの6年生、今日もありがとう。

今朝は、オンライン朝会で人権の話を聞きました。今回は「いじめの矢と心」のお話から、いじめを受けた時の心の傷について考え、改めて「思いやりの心で自分や他人を大切にする」ことの大切さを確認しました。人権教育担当の先生の話を、電子黒板のプレゼンを見ながら聞く様子から、人権について真剣に考えていることがわかります。

春里小では、今日12月1日から一週間、人権週間として特に「意識をしてふわふわ言葉をつかってみよう」「ぬくもり人権標語づくりにチャレンジ」「道徳の時間に人権について考えよう」の取組を行います。ご家庭でも、いっしょに標語を考えるなど、話題にしていただけたらうれしいです。

それに関連して、給食の時間に児童委員会が6月に行ったふわふわことばキャンペーンで登場した「ふわすけ」のお話で、「ふわふわことば」の物語を紹介しました。給食をいただきながら、真剣に観ていました。ふわふわことばがたくさんになりそうです。動画はなかなかの力作です。チームスの学校行事に投稿してあります。よかったらお子さんとご覧ください。

木曜日は、一年生は4時間授業。帰りに出会った一年生の笑顔がすてきでパチリ📷✨その笑顔と元気なあいさつも、思いやりの一つですね。

自分の・仲間の、人権を尊重し、みんなでもっともっと楽しく居心地のいい春里小学校を作っていきましょう。