4年生 春里だより

ふ・く・し

4年生が、社会福祉協議会の方から「福祉講話」を受けました。始めに「福祉」の意味について説明を聞きました。キーワードは、「だんの」「らしの」「あわせ」です。

その後、私たちの暮らしの中にある具体的な「暮らしやすい工夫」について、アルミ缶やシャンプーとリンス、紙パックから学びました。「お父さんから、シャンプーの目印聞いたことあるよ!」と、実際に触れながら、発見したことを交流しました。

これがきっかけで、福祉に関わる「やさしさ見つけ」の総合的な学習を進めていきます。「春里が好き!」=「可児市が好き!」の気持ちも育んでいきます。