10月23日(月) 可児市の教育委員会の蘇南中への学校訪問がありました。2,3時間目の授業を見ていただきました。
授業の様子を見て、落ち着いて授業に取り組んでいること、生徒が主体的に学び合っていることをほめていただきました。「最高の授業づくり」に向けて各学級が取り組んできたことが姿として表れているのでしょうね。スナップ写真で様子を紹介します。
2年生社会科 グループの仲間と一緒に調べ学習を進めていました。調べ学習に集中しつつも、わからないところを教え合ったり意見を交流したりすることで、お互いの学びにつなげています。
11組の授業の様子 図形の学習に集中して取り組んでいました。先生からのアドバイスを受けながら進めます。また運動場の体育の授業では、はじめてのソフトボールに挑戦。キャッチボールのこつを先生から聞いていました。
2年生の家庭科では、ミシンを使ったウォールポケットづくり。仲間の作品をみながら「この飾りいいねえ。かわいい」と話しかけていました。 3年生の理科 班の仲間と協力しながら実験の様子を見守ります。みんなの目が集中していました。
体育の授業。1年生はバレーボールです。授業は、ペアを相手にキャッチボールから始まりました。お互いに声をかけ合っていました。「いくよ~」「いいよ~」 3年生はバスケットボール。なるべく早くゴールまでボールを運ぶための動きやパスを練習していました。お手本を見て、動きをイメージすることが自分たちの練習につながります。 2年生の跳び箱の学習でも、先生が示す跳ぶ動きをみることで運動のイメージをつくっていました。
国際教室の国語では、「故郷」の読み取りをした後、それぞれの意見を交流する場面をみました。「ノートに意見を書くこと、それを仲間に話すこと」を3人ずつのグループで進めていました。じょうずに話している様子に参観していた教育委員会の先生からも「すごいね」という感心の言葉がありました。
2年生の英語の様子です。ユニバーサルデザインについて学習していました。ふだん目にしている文字にも工夫があることを知りました。