8月21日(月)の午後、水泳部の5人の選手たちが可児市役所の教育長室を訪ねました。教育長さんたちに「県大会の成績と東海大会出場の報告」をするためです。市内の中学校の中で、東海大会に出場した部活動に声をかけていただきました。
それぞれが、岐阜県大会での成績と東海大会で頑張ったことを伝えました。教育長さんとのやり取りの中で、5人共に小さい時から水泳をはじめていたことがわかりました。
教育長さんからは、「水泳を小さい頃からがんばってきてどんな良さがあったと思いますか?」という質問がありました。
5人は質問に対して「大人や周りの人とのコミュニケーションが取れるようになりました」「学校と友達以外にも中のよい子ができた」「周りのみんな、友達からすごいねえとほめてもらえた」「体力面で、持久力が身に付いている」「厳しいことや辛いことに対して『耐える』力がついた」という話をしていました。自分のこれまでの活動や周りの人との関わりを見つめながら、応えていた姿に感心しました。きっと、ひとりひとりの答えがそれぞれの『笑顔のもと』なのでしょうね。
お話が終わってから、市役所の玄関にて。水泳部Tシャツと共に撮っていただきました。