９月が今日で終わり、４月から６ヶ月がすぎました。来週からは10月に入ります。区切りとなった今日の学校の様子を伝えます。

〇国際教室の授業を教育委員会の先生に見ていただく、訪問がありました。国際教室の様子から、蘇南中の取り組みを広めていきたいというお話をしていただきました。

〇前期のまとめの委員会、学習長会、全校教科係会がありました。10月から、新しい組織で動き出します。これまでの自分たちの活動を振り返り、次に引き継いでいくよう話し合いました。体育館の議員の様子。

〇午前中に2年生の廊下を歩いていると、楽しい理科の授業に出会いました。

「食べ物はどこでどのように消化されるのか」という内容です。はじめに、プロジェクタを使って、食べた食べ物が食道から胃、腸へと送られていく勉強をしました。そのあと、その長さはどれくらいあるのかを予想しました。「じゃじゃーん」と、先生が用意していたのは、色分けした毛糸をつないだもの。実際の長さがイメージできるように、生徒の体にあてはめながら確かめていくと、「へえ～ながっ！」というつぶやきもありました。

小腸の長さは、教室の前から後ろの席ぐらいまであることがわかりました。食べ物はゆっくりゆっくりと消化され、次の器官に送られていきます。

先生のアイデアで楽しい授業が展開されていました。