「本校生徒の50人以上が、ボランティアとして運営を手伝っている。」
とお聞きし、昨日帷子センターまつりにおじゃましました。
広陵中の生徒達と共に、素敵な活躍が見られたことはもちろんですが、懐かしい友人何人かに会うことも出来ました。
皆が(私に気を遣った訳ではなく、)ほぼ同じことを言いました。
「ここ数年、西可児は落ち着いてるね。悪い話を聞かないよ。」
「今日もだけど、今の子は、本当に真面目できちんとしているよね。」
「自分たちの頃は、ボランティアで小学生の世話や大人の手伝いをするなんて考えられなかったよな。」
当たり前ですが、子供たちは学校だけでなく、家庭や地域の中で大人になっていきます。
その「育ちの場」を与えて頂けていることに、「西可児の未来は明るいぞ!」と感じました。
そして、「学校で出来ることは限りがある。学校として出来ることを精一杯やらなければ。」と気持ちも引き締まりました。