緑丘語風(校長の独り言)

0129 「帷子地区青少年育成市民会議」と「市小中美術展・特支作品展」

この土日に2つの場所に足を運びました。

【帷子地区青少年育成市民会議】

参加者は、市推進員・市議会議員・各自治会長・各民生児童委員・保護司会・地区センター長・交番長・健友会長・体育振興会長・交通安全支部長・各校長・各PTA会長・各子供会長・各スポ少育成会長・連絡所長等の50人を超える方々でした。

全体テーマ「豊かな人間性の形成を願って~育てよう・守ろう・地域ぐるみで青少年~」に向けて、地域全体で子供たちを育てていく大切さを改めて確認し合いました。

学校の視点とは別の、地域のたくさんの大人が子供たちを見守り支えてくださっている視点から、大変勉強になりました。

「不審者に間違えられることが心配で、声掛けも難しいところがあります。」という言葉に時代を感じました。

 

【可児市小中美術展・特別支援学級作品展】

たくさんの来場者で、「中学生の作品は凄いね。」という声があちこちから聞こえました。

本校生徒の作品も目を見張るものでした。

「自分らしさ(得意)」が表現されている素敵な作品ばかりでした。

「校長先生!」と手を振ってくれる、地域の中での笑顔にも心がほっこりしました。