6年生が、理科の授業で、プログラミング学習を行いました。
タブレットでプログラムを作成すると、その通りにロボットが動きます。
前進、後進、回転、ライトの点灯、ライトの色の切り替え、ブザーを鳴らすなど、操作できることがいっぱいあります。
その操作の組み合わせにより、ロボットがいろいろな動きをするようになります。
プログラムを試行しながら、「じゃあ、次はこうしよう。」「時間を短く設定すると、いいんじゃない?」など、ペアで話し合い、どんどんプログラムを変更していきます。
自分の考えやアイデアで何かを製作したり動かしたりするためのプログラミング…これからの社会では、そんなスキルが必要になっていくのでしょう。