4月12日(金)の6時間目に、今年度最初の命を守る訓練を行いました。大地震の後、調理室から火災が発生したという想定で行いました。今回は各自の教室からの避難経路と避難場所を覚えることをねらいとして行いました。私語はなく、建物から出たら駆け足で避難場所に移動しました。火災が発生したという想定ですので、ハンカチなどで口と鼻を覆い、煙を吸い込まないような配慮もしながら行いました。第2ばら教室の児童・生徒も真剣に取り組み、素早く避難することができていました。
自然災害はいつ起こるか分かりません、そして、どこにいる時に発生するのかもわかりません。常日頃から地震などの発生を想定し、避難経路などの確認をするように話をしました。