学校行事

「わたしの主張2023」

大変遅くなってしまいましたが、少年の主張可児市大会「わたしの主張2023」の報告をします。

6月17日に可児市青少年育成市民会議が主催となって、可児市文化創造センターで行われました。

可児市の全中学校から2名ずつ参加し、心からの思い、考えたことや感銘を受けたことなどを自分の言葉で主張しました。

本校代表の2年生、林 優太さんは「幸せをつかむ手から」のタイトルで発表しました。4月に行われた「命の大切さを学ぶ教室」で講師として講演をしてくださった 則竹 崇智さんのお話を聞き、「自分の手はスマホのながら運転するためにあるのではなく、幸せをつかむためにある」ということに感銘を受け、「ながら運転を無くすよう」世の中に訴えました。この訴えは多くの人の心に響き、「最優秀賞」を受賞することができました。たくさんの聴衆がいる中で、堂々としかも主張が心に響いてくる表現で発表することができていました。

本校からはもう一人参加しました。奨励賞を受賞しました。この生徒も落ち着いた声のトーンで、身振り手振りを入れながら聞き手を意識した素晴らしい発表ができていました。