１０月２１日（金）に、広見小学校では運動会を行いました。１年生は、【かけっこ】と【ダンシング玉入れ】【低学年団別リレー】【応援披露】を行いました。

【かけっこ】は、どの子もゴールを目指して、一生懸命に走り切ることができました。

【ダンシング玉入れ】は、「チェッチェッコリ」と「U.S.A」のダンスを踊り、曲の間に玉入れを行い、勝敗を競いました。本番では、玉をたくさん入れられるように頑張るとともに、体を大きく動かし、腕をピンと伸ばし、どの子もかっこよく、そして笑顔いっぱいで踊ることができました。

【低学年団別リレー】では、昼休みに練習を重ね、みんなの代表として、バトンをつなぎ、一生懸命に走る姿がかっこよかったです。

【応援披露】では、朝の応援練習や団別練習で覚えた振り付けや手拍子を、そろえることができるよう取り組んできました。本番では、その練習の成果を発揮し、各団オリジナリティが溢れる応援を披露することができました。

運動会の後、「一生懸命頑張った！」「とっても楽しかった！」とやり切った気持ちでいる子もいれば、「優勝できなかったことが悔しかった。」と教室で涙を流す子もいたのが、印象的でした。同時にクラスや、学年、学校全体で協力し努力する運動会を通して、様々な思いを抱き、取り組むことができたことは１年生にとって、とても良い経験になりました。そして運動会は大成功に終わりました。

この経験が、次の校外学習（名古屋港水族館見学）や普段の学校生活に生かせるように頑張っていきたいと思います。