3月14日(月)に、社会の学習で、「昔の道具体験」をしました。
めあては、「昔の道具を体験することを通して、人々が生き抜くために、さまざまな道具を作り出し、
工夫をしながら、たくましく生活していたことを感じ取ることができる。」
「約束や順番を守って、安全に道具を使うことができる。」です。
洗濯板を使って、冷たい水で布をごしごし洗いました。
大豆を石うすでひいて、きなこ作りをしました。
炭火アイロンで、布をぴんぴんにしました。安全に気を付けてできました。
重たい水桶や、背負子(しょいこ)体験です。
体験後のふりかえりでは、「昔の子どもたちは大変だったんだなぁ。」
「自分たちの生活はすごく便利でありがたい。」と書いている子がたくさんいました。
昔の人たちの努力のおかげで、わたしたちの今の豊かな生活があるんですね