3年生 5年生 春里だより

なわとび大会 

今週は、これまでの練習の成果を発揮する学年でのなわとび大会が行われています。

1時間目は5年生です。自分の選んだ種目に挑戦です。たった一回の挑戦なので、これまで良い記録が出ていても必ず跳べるとは限りません。緊張と集中です。

自分の記録を更新した子もいれば、「あ~っ。」と予想外の回数でひっかかる子もいました。数には表れない努力は認め合いたいです。後半は、八の字とび、2人で回すなわを3分間で何回跳び抜けるかの種目に「チャレンジスポーツぎふ」に登録して県内の同学年と競っています。

3年生が、4時間目に8の字大会をしました。円陣を組んで「エイエイオー!」現在3年生の部で、1,2位のチームがいます。

回数を増やしたいけれど失敗した子への配慮の言葉がけなど、3分間にたくさんのドラマが詰まっています。この種目を通して、仲間との協力の難しさやそれ以上の喜びを経験していきます。なわを回す子も、みんながうまく跳べるように神経を使っています。重要な役割です。仲間を大切に思いながら、めあてに向かってがんばる春里っ子たち、素敵です!