3年生 5年生 春里だより

本物を学ぶ

とってもいい天気です!今秋最高のロケーションの銀杏をパチリ📷💥 春里っ子たちも良い場所を知っていて、たくさんの子が木の下で楽しんでいました。

3年生が、校外学習に出かけました。消防署、ぎふローズガーデン、大王製紙で学習します。自分の目で見て、耳で聞いて、心で感じて、本物から学びます。もちろん、みんなでバスに乗って出かけることや一緒にお弁当を食べることも、貴重な体験です。行ってらっしゃい!

岐阜県トップアスリート出前指導事業で、5年生が長距離走の指導を受けました。今回は、岐阜協立大学駅伝部監督でいらっしゃる揖斐祐治先生にご指導をいただきました。なぜ速く走れるのかを説明していただいたことを、自分の体で実感しながら、足の出し方、骨盤の位置、身体の向き、腕の振り、視線など、たくさんのポイントを学びました。体感を繰り返しながら時間いっぱい思い切り体を動かすことができました。これからの体育の学習に生かしていきます。

揖斐祐治先生は、わたしたち可児市出身の方で、駒澤大学時代には、箱根駅伝を始め三大駅伝にすべて出走され、多くの区間賞を獲得された素晴らしい実績をおもちの方です。(まだまだあります。ぜひ調べてみてください!)今回、同じ可児市の春里小の出前授業と知られ、先生ご自身から指導を引き受けてくださったとのことです。よい出会いと、ご指導をありがとうございました。こうした学習が「運動っていいな。」「長距離走にチャレンジしてみよう!」という出合いなり、自分の夢や目標の選択肢の一つなっていくことでしょう。揖斐先生、本物を教えていただきありがとうございました。