春里だより

安心・安全

今朝は、東門で地域の方が春里っ子を出迎えてくださいました。いつもありがとうございます。赤の団リーダーが「本気のあいさつ」で春里っ子たちを迎えました。

3時間目に、不審者に扮した可児署の方が教室に侵入した状況で、職員の不審者への対処や、子どもたちの安全確保と避難についての訓練を実施しました。ほとんどの学級は、放送の指示で教室での身を守る訓練でしたが、その後の体育館に避難集合する様子や、最後に可児署の方にお話をきく姿は真剣でした。不審者役の警察の方の迫真の演技に、5年生はドキドキしたことでしょう。(本当は優しいおまわりさんですよ)あってはならないことですが、万が一に備えての訓練を本気で行うことで、自分の命を守ることについて繰り返し確認をしていきます。

4時間目の体育館です。3年1組と4年2組が運動会の演技練習をしました。4年生が、見せる・教える・見守る、3年生が、見る・聞く・やってみる場面が体育館いっぱいにありました。だから「友だちが好き!」「春里小が好き」ですね。春里小の伝統を引き継ぎ受け継ぐ活動です。

厳しい暑さが続いた一週間、放課後にキッズクラブの春里っ子が、四つ葉のクローバーのプレゼントを届けてくれました。三連休、春里っ子の健康であることの願いを込めて。