6年生 春里だより

6年 🎻音を感じる🎹

可児市の事業「アーラ未来の演奏家プロジェクト」で、9日にアーラでコンサートをされるお二人の演奏家の方が春里小学校でワークショップを行ってくださいました。

始めにヴァイオリンとピアノの間近での演奏に驚き!鳥肌が立つほどでした。

音は響いて伝わるんだよ!を、体感するために、ヴァイオリンの弦を弾いたり、下にもぐってピアノを底を触ったり・・・。普段の音楽の時間ではやらない活動がたくさん。

クラシックで有名な音楽家の、裏話を交えながらの楽しいお話もたくさん聞きました。これも、音楽の楽しみ方の一つですね。

次は、学級で合奏に取り組んだ「ラバースコンチェルト」を、一緒に演奏しました。音を合わせる楽しさを再確認しました。

次は、情熱大陸のオープニングテーマ曲に、みんなで打楽器に参加しました。即興で思い思いのリズムでの参加ですが、みんなの音を聞きながら合わせる楽しさを体感しました。

最後は、春里小校歌を演奏していただき、みんなで歌いました。普段、当たり前のように歌っていますが、これも楽器のように声で仲間と音を合わせる楽しさです。1時間の「おでかけコンサート」でいろんなスタイルで音をいっぱい感じることができました。「音楽が好き!」と感じられた素敵な時間をありがとうございました。