春里だより

学ぶ

今朝は、階段の下まで出迎える春里っ子が並び、グッドモーニングのあいさつが響きました。笹舟を見せてくれた春里っ子たち、アサガオの芽にたっぷりとお水をあげる1年生春里っ子たち、欠かさず掃除ボランティアを続ける6年生、朝から校庭がにぎやかです。一日中強い風が吹き、鉄棒の上の葉をいっぱいつけた枝がうねるように形を変え、2年生の鉄棒の応援をしているみたいです。

2時間目に、3年生の自転車教室がありました。可児市交通指導員さんが、大きな絵や標識を巧みに提示しながらわかりやすく説明をしてくださいました。「自転車は、車の仲間だよ。」の説明に驚き、責任感を意識しました。その後、指導員さんが実際の乗車の仕方や道路通行方法を示してくださいました。最後に、アニメで今日の学習を振り返ることができました。大事なのは、これから!自分の命は自分で守ることです。その一歩が必ずヘルメットの着用です!

また、交通安全協会様より一人一人に自転車安全教室の手帳をいただきました。ぜひ、活用します。交通安全協会および交通指導員の皆様、ご指導ありがとうございました。

保健室の先生(養護教諭)を目指す学生さんが、5年1組の子たちと「心の発達」について学習しました。小学校期、特に思春期にあたる高学年では、様々な経験や人との関わりを通して心も発達していることを科学的な資料を使いながら学ぶことができました。学習に臨む姿、「わたしから」意見を伝える姿が素晴らしかったです。