春里だより

お話の世界に

今日の朝活動は読書、低学年はボランティアの方に、今年度初めての読み聞かせをしていただきました。自分で読書をすることがほとんどですが、読み聞かせには「感性が豊かになる」「集中力が身につく」「知的好奇心を刺激できる」「想像力・語彙力を育てられる」など、良いことがいっぱいです。そして、自分から手に取らない本に出合えることも読み聞かせの魅力です。どの学級も、読んでくださる方とその本に、子どもたちの視線が集中・・・。お話をされる声が教室に響いていました。

 

えっ!本がない?本なしで、お話の語りを聞いている学級もありました。こんなスタイルも良い経験です。背中をピンとして聴いていました。ありがとうございました。次回は高学年、楽しみにしています。