東明小の重点の1つに「ぴかもく掃除」があります。
「ぴか」はピカピカに、「もく」は、「黙々=だまって静かに」というめあてが込められています。
児童数が年々減少しているため、以前よりも一人当たりの掃除の分担個所は年々多くなっています。
現在、1年生は給食を食べてすぐ下校するため、2年生から6年生が力を合わせて行っています。
さて、どんな様子でしょうか。
玄関です。登下校や体育の時間、外遊びなど靴の裏に付く砂がたくさんたまっています。
細かい砂が多いので、すみずみまで行うのが大変です。
階段や廊下です。
階段は、段差があるので、角まで行うのがとても大変です。ほうきの使い方を工夫して角までしっかりごみを取ります。
3年生の子も一生懸命行っています。
渡り廊下には、春は桜の花びら、秋は落ち葉がたくさん入り込みます。
掃除をしても、次に日にはまた溜まってしまうので大変です。
トイレです。
みんなの使うトイレです。気持ちよく使えるようにピカピカにします。
床は、掃除をする人が嫌な気持ちにならないように、使い捨て手袋やクイックルワイパーなどを使って掃除を行います。
教室は、少ない人数での掃除となりますが、協力して行います。
来週から1年生も、6年生に教えてもらいながら掃除がスタートします。
全校の力で、「ぴかもく掃除」をさらに高めていきましょう。