「一家庭一ボランティア」運動について

「一家庭一ボランティア」運動は、家庭や地域における心のふれあいを通して、心豊かな子どもを育てることを目的として、平成14年度から実施している県民運動です。これまで岐阜県では、「岐阜県道徳教育振興会議」の提言を踏まえ、本運動を継続的に実施する中で、県内各地において豊かな心を育む様々な道徳的実践が行われており、本年度も取組の一層の充実を目指します。また、昨年度から、「生命の尊さ」「夢と希望」「自己有用感」を心の教育の三つのキーワードとして、道徳教育の改善・充実を図っています。長期休暇に間もなく入ります。ご家庭において簡単なお手伝いを子どもと一緒に決めて「ありがとう」と声かけあえるような環境づくりをお願いします。

「一家庭一ボランティア」運動 R4チラシ