6月12日(月)から30日(金)まで、大学生2人が教育実習を行っています。2人は、1年6組と3年4組の2クラスで、一生懸命学んでいるところです。
担当の先生からの指導を受けながら、授業を公開しました。
3年4組の家庭科の授業です。幼児に「はしの使い方を教えるにはどうしたらよいか」をみんなで考えたり実際にやってみたりしました。生徒の気づきが広がるような活動を工夫してありました。
1年6組の道徳と国語の授業です。生徒同士が関わり合う場を上手につくって活動していました。先生も生徒に寄り添って声かけをしている姿がありました。グループ学習でも、お互いの意見をよく聞き合いながら話し合っている様子がすてきでした。
教育実習では、大学では学べない、現場でこそ体験できること、まなべることがたくさんあったと思います。ぜひ、今後の生活に活かしていただけるとありがたいと思っています。