特別支援学級の理科の授業では、「水に物が溶ける様子」について学んでいました。実験の後、先生と一緒に動画を見ながら、物質が水に溶ける様子を確認しました。そして、タブレットのワークシートに、溶けた物が水の中に均等に広がっている様子を図で表しました。生徒たちは自分のペースで学びながら、先生はそっと見守り、必要なときにやさしくサポートしています。そこには、生徒が自分で考え、学びを進めていく「自立した学び」の姿があります。科学の楽しさと自信を育む大切な時間です。
学校行事