このキャンプは、外国にルーツを持つ生徒が多く通う蘇南中学校と、地域の今渡自治連合会が力を合わせて実現した、2日間の防災体験イベントです。
もし大きな災害が起きたときでも、みんなが安心して過ごせるように――
避難所の設営やテントの組み立て、翻訳アプリの使い方など、実際に体験しながら学べるプログラムが用意されています。
夜には、なんと1000人分の「防災カレー」の炊き出しにもチャレンジ!
みんなで協力して、あたたかい食事を作る体験を通して、助け合う気持ちを育みます。
9月4日には、キャンプの企画・運営に関わってくださっている蘇南中学校PTA本部役員の皆さまが来校され、キャンプの内容についてわかりやすく説明していただきました。
本日は伊藤副会長さんが来校され、お昼の放送で全校に説明と参加の呼びかけをしていただきました。