10月31日(木)6時間目に3年生は、冨田成輝可児市長さんとともに「可児市の未来について考えよう」の授業を行いました。最初に4名の生徒がパネリストとして話をしました。音楽、演劇、可児市の花(バラ)、可児市の特産品などについて話しました。4人はとても上手に話をし、惹きこまれました。市長さんにお話をしていただき、その後グループディスカッションをしました。グループの中で自分の強み、可児市の強み、蘇南中の強みについて自分の考えた提言をプレゼンしました。たくさんのグループから大きな反応や拍手が聞こえてきました。生徒たちはそれぞれ自分の考える強みをたくさん持っていてすばらしいです。グループで話し合って新たな考えやアイデアが出ました。生徒代表の話では、「これからも可児市に住みたい。可児市は多文化共生の町で住みやすい環境づくりが必要だ。」と可児市の未来について語りました。この授業を通して、可児市の未来について考えることができました。