2月28日(火) 5,6時間目に「伝統を引き継ぐ会」と「成長を語る会」を行いました。
「伝統を引き継ぐ会」は生徒会が進行して、今年度の生徒会活動の振り返りと今後、後輩に頑張ってほしいことを生徒会長や委員長が伝えました。
「認め合い活動やキャンペーン活動を進めたことで、成果をあげることができた。今後は、壁をこえる活動をもっと進めていってほしい」と会長。委員長からも「ねばり強く呼びかけたり働きかけたりしたことで、生活がよくなってきた。来年度も継続して頑張ってほしい」と話しました。
委員会の2年生代表の生徒は、3年生の話を聞いて、つなげていきたい思いを語りました。
また、生徒会執行部が中心となって進めてきた学校の決まりの見直しについても、校長から全校に向けて説明しました。見直しは3点。「学習道具の持ち帰り、掃除場所の変更、黙想前の音楽について」です。生徒会から出された意見を職員会で検討し変更しました。3月から取り組めることについては進めていきます。
新年度、令和5年度の生徒会スローガンについても、2年生の執行部から発表がありました。「共に前進」を合言葉にして進めてきた令和4年度。その積み重ねをもとにして新しい案をつくりました。
ひとりひとりが輝く存在になるよう「個性を磨く」を合言葉にしていくという説明をしてくれました。
6時間目は、縦割りのクラスをつないで「成長を語る会」を行いました。予定では、縦割りのグループで集合してお互いの成長を話す場を設けるはずでしたが、体調を崩している生徒もあることからリモートで行うことにしました。
1,2,3年生それぞれの代表生徒が、自分をふりかえった内容を発表し合いました。1,2年生の発表の様子です。
3年生も自分がめざした姿と、それに向かって努力した足跡を語りました。