2月7日(火) 1年生の帰りの会の時間に学年所属の先生から話を聞く場を設けました。今日がその第1回目。
「夢をえがく=モデルを見つける」というキーワードから、「なぜ先生の仕事を選んだのか、学生時代はどんな様子だったか」を伝え、夢や将来のことを考えるきっかけにしたいというねらいです。
黙想のあと、各学級と学年室をリモートでつないで会が始まりました。
はじめに、先生2人が「ミルクボーイ」のような「ミルクおじさん」になって、かけ合いをしながら発表する先生を紹介します。
そのあと、先生のお話が始まりました。自分の中学校、高校時代のことや大学生になって取り組んだことなど、がんばったことや難しかったことをプレゼンを使いながら話しました。イラストレーターの作品に憧れ「こんな仕事がしたい」という夢をもって取り組んだ学生時代。そして、今、蘇南中でみんなと一緒にすごす充実している毎日のこと。各学級では、とても集中して話を聞いていました。身近な先生が自分のことを詳しく語ってくださったことは生徒にとって意味のある体験だったのではないかと思います。
お話の後、主任と担任の先生からお話がありました。今日の蘇南ノートにどんな感想が書かれるか、楽しみにしています。今後、他の先生のお話も計画されているようです。