学校給食週間中の1月26日(木)の給食は、特別献立として「笑顔のもと献立」でした。

メンチカツに「笑顔のもと」のロゴマークが付けてあります。「春巻の皮にロゴマークをプリントして、給食センターの調理員さんが焦げないように丁寧に揚げたんですよ」と教えてもらいました。

このロゴマークの案を提案した学校ということで、蘇南中学校に可児市の秘書広報課から取材にも来ていただきました。今日取材を受けたのは2年8組です。給食の残量もなく、いつも気持ちよく給食を食べているクラスが推薦されました。3月の「広報可児」に掲載される予定と聞いています。お楽しみに。

給食の終わりには、今日の給食について代表の生徒がインタビューを受けました。

「いつもおいしく給食を食べています。しっかりと食べているからみんな元気です。」と半そでシャツ、短パンで語る頼もしい姿！　また、「自分にとっての笑顔のもとは？」という質問にも、「友達や家族との関わりです。いつも温かく接してくれていることが自分の心の支えになっている」と答えていました。聞いている私たちも心がほっこりしました。(インタビューにはもっとたくさんの思いを応えてくれていました）

最後に、給食センターの先生からお話をしていただきました。

「給食センターの方々、いつもおいしい給食をありがとうございます。」2年8組のみんなが代表してお礼を伝えてくれました。