子ども達は、土日や学校から帰った後、どのような生活をしているでしょうか?
土日部活動の地域移行は形がかなり出来てきました。そして、家庭での生活を邪魔しないよう、宿題を出すこともはばかられる時代です。
「学校外の生活に口を出すのは、越権行為、教員の驕りだ。」と言われたこともあります。
ということで、「越権行為、教員の驕り」にならない程度に、、、
昨日の日曜日は、『帷子センターまつり』が開催され、本校生徒も何十名かがボランティアで運営を手伝っていました。そして吹奏楽部はステージ発表のエンディングを飾りました。
保護者の方の応援や、多くの地域の大人の方と触れ合い、どの子からも学校とは違った笑顔がみられました。
そして、やりがいも感じていました。(お弁当も美味しかったようです)
子ども達が、学校生活以外の、家庭や地域生活でも、「ふるさと」を感じられ、次世代の地域社会を創っていってくれることを願ってやみません。
(私も校区住人です。)