緑丘語風(校長の独り言)

240917 玄鳥去る(つばめさる)

日本の七十二候を楽しむ(東邦出版)より

白露「玄鳥去る」は、およそ9月17日~9月21日頃。つばめが南に帰るころ。春先に訪れた渡り鳥と、しばしの別れです。』

 

ちょっと前まで、生まれた子供達と一緒に飛んでいた、本校のつばめも、姿を見なくなりました。

「いつまで続く夏の気温?」と思ってしまいますが、季節は確実に変わっていると信じたいです。

「敬老の日」が終わり「秋分の日」になってきます。

 

そして、9月20日は「空の日」だそうです。明治44年国産の飛行機が東京上空一周飛行に成功した日。ライト兄弟初フライトからわずか8年後のことです。

そらが あんなに あおいのは

 うみが うっつているからか

 ほしが すむ くにだからか   :「そら」まど・みちお

 

ついでに、本校では、この1週間で4人の先生の誕生日がありました。

「○○先生、誕生日おめでとう!」と必ず職員室に来てくれる子がいます。心温まります。