今年度の一番初めに職員に、
「学年チーム担任制2ndステージの成否は、いかに先生方が生徒とたくさん話ができるかである。」そしてその会話は「相手意識をもって、自分の言葉で伝えるI(あい)メッセージでなければ中学生には伝わらない。」
と話しました。
この2ヶ月、先生方の語りはどうだったでしょうか? 協友祭前後はまさに、語る者と聞く者の熱意が高まり距離が縮まる時でした。そして、それは子供同士も同様でした。
写真は「協友祭前の朝の教室黒板」と「協友祭後の学年廊下掲示」です。
先生方の、心からのI(あい)メッセージの一部です。
そういった思いが生徒にも伝わり、素敵な「団旗の寄せ書き」にも繋がっていると思っています。