下の写真グラフは、学年チーム担任制と固定担任制についての、12月生徒アンケートの結果です。
「学年チーム担任制を支持している生徒」が、7月調査62%から、12月調査では71%に増加しました。
しかし、生徒の中(29%)にも、保護者の方の中にも、固定担任制支持の御意見があることも事実です。
誰にとってもより良いシステムとなるよう、令和6年も改善を繰り返していきます。
参考ながら、
先日各家庭にも配付されました「岐阜県PTA広報紙1月号(第545号)」1面、
『子どもたちのより良い教育環境のために、県PTAから県教委へ要望書を提出』記事の中に、6項目28細目の要望が記されています。
その中の1(6)には、「子どもたち一人一人が主体的に学び方を選べる教育システムの導入を要望。例えば、固定担任制の廃止、・・・」とあります。
他校に先駆け、新しい歩みを始めている西可児中です。