緑丘語風(校長の独り言)

0111 小寒から大寒へ

3年生の廊下を通るたびに、緊張感がひしひしと伝わってきます。(昨日・今日と3年生は中学最後の期末テストでした)

そんな必死に人生を切り拓こうとしている3年生に刺激を受け、冬休み前には「夜が一番長い日は」の話をしました。

そして今、「一番寒いのは」も気になっています。

 

日本の七十二候を楽しむ(東邦出版)によると

今日は、「小寒:水泉(すいせん)動く」…地中では凍っていた泉が動きはじめるころ。」です。

そして、1月20日頃から「大寒…一年で最も寒さが厳しいころ。日がしだいに長くなり、春へ向かう時期でもある。」となります。

 

寒さ厳しい中ですが、(1・2年生も含め)一人一人確実に春に向けての準備が進んでいる西可児中生です。