緑丘語風(校長の独り言)

1023 西可児グリーン

涼しくなってジャージ姿が多くなってきました。

1年生の校外学習でのジャージ姿、地区駅伝大会での他校のジャージ。

そんなこともあり、ジャージの色・デザインについて考えました。(西可児と同じ緑がスクールカラーの学校もありますが、どこも微妙に色が違います)

 

結論。

「(他校と比較して)私は、今のジャージの深緑?モスグリーン?が(結構)好きです。」

落ち着いていい色だと思います。

 

西可児中は開校以来45年間で一度ジャージを変えています。

調べたところ、平成19年(2008年)・平成20年(2009年)頃に、

白二本線・ライトグリーン ⇒ 白一本線・モスグリーン

に変わっています。

(写真上:ライトグリーン)

(写真下:モスグリーン、2023.10.18校外学習出発式)

 

また、学校周りの木々を見ても、濃い緑と薄い緑が青い空に映えて美しいです。

これから更に涼しくなり、落葉樹の黄色や赤色と、常緑樹それぞれの緑色で、さらに美しいコントラストになると思います。

西可児中は、やはり「緑の丘の学校」です。

 

「西可児グリーン」

こんな言葉とともに、誇りと一体感も感じてほしいです。

 

ちなみに「緑系の色」だけでも、緑、萌葱色、浅緑、深緑、若緑、薄緑、暗緑色、灰緑、黄緑、青緑、草色、若草色、千草色、萌黄、若葉色、苗色、若苗色、麹塵、青竹色、若竹色、老竹色、柳色、裏葉柳、木賊色、苔色、海松色、常磐色、千歳緑、松葉色、青磁色、抹茶色、山葵色、緑青色、白緑、青丹、鶯色、鶸色、と続きます。(色の図鑑ヨリ)