谷村新司さんが亡くなりました。
「冬の稲妻」「チャンピオン」まさに中学時代でした。卒業式退場の曲は「いい日旅立ち」でした。
そして、「昴」「サライ」何度かカラオケで唄いました。
また、この時期、「金木犀・きんもくせい」の甘い香りが本校駐車場でもします。
谷村新司さん作詞で、堀内孝雄さんが唄った「君の瞳は10000ボルト」1978年
「♫雄鳶色のひとみに誘惑のかげり 金木犀の 咲く道を♫」
考えてみれば、中学生だった私が初めて「匂い」を気にした時だったかもしれません。
そしてそれは、自分が大人になりつつある?二次性徴時代?反抗期?と初めて自覚した時でもありました。
「金木犀」(この漢字もその時に学びました) 10月中下旬だけのにおいです。
確実に季節は移り変わっています。