緑丘語風(校長の独り言)

250829 夏休み明け、全校生徒の皆さんへ

全校の皆さん、おはようございます。

皆の元気な姿を見ることが出来て本当に嬉しいです。 夏休みはどうでしたか?

 

■最初に、夏休み前に紹介したエッセイ「アオイナツ」の最後の部分を読みます。

 

だけど・・・なんにもすることのない夏も素敵だ。特にキラキラしない、ウキウキするようなこともない、ただの夏。

 部活や勉強、旅行、楽しそうに謳歌する友達を横目に、なんにもやることがないなあ、と部屋に寝転んでいるのもすごく大事なことだ。誰かのことをちょっと羨んだりしながら、だらだらと浪費する夏休み。ほんとうはもっとやるべきことがあったはずなのに、と後悔がつのる、やるせないような夏休み。

それも確実にアオイナツの一面だ。

 陽気に飛びまわるだけが夏じゃない。何かに打ち込んで輝かなくてもいい。無為に過ごしてしまって、ああ、もったいなかった、私の夏を返してほしい、などと悔やむ人こそが、人としての味わいを深めている。次の季節へのエネルギーを溜め込んでいる。

 そうして、等に何もなかった夏休み明け、気がつくとひとまわり成長していたりするのだ。

 

■さあ、夏休みが終わり、少しずつ涼しくなります。そして、学校や学年の行事がいくつかあり、前期の締めくくりとなります。

学習、運動、仲間づくり、そして自分づくり。

「実りの秋」に向けて、どんな心持ちで、どんな目標・計画を立てて過ごすか、考えてみてください。

 

先生たちも、楽しい新企画を含め、色々なことを計画しています。

この秋も、生徒の皆さんと先生と一緒に『安心とワクワク』のあふれる西可児中にしていきましょう。