緑丘語風(校長の独り言)

251125 みかん

昨年度の3年生の子達と一緒に植えた「みかん」が実を付けました。

初年度ですので、まだ小さく数も少しですが、1年目で実を付けたことに驚いています。

その「みかん」を先週末、昨年度3年担当だった先生を中心に美味しく食しました。

(収穫した当日の昼、「校長先生みかん採りましたか?おいしかったですか?」と聞いてくれた子がいました。水やり等、気にしてくれていた3年生男子の子達、ありがとうね。)

 

昨年度の卒業生が成人式を迎える頃、(3本の樹に)人数分くらい、

そして、その何年か後には、全校生徒分くらいの実がなるといいな、と思っています。

一緒に植えたブルーベリーも、根が付いて大きくなってきています。(こちらも楽しみです。)

 

昨年度、「どうしたものだろう」と悩んでいた駐車場の緑(花壇)のスペース。

以前は、「花ボラ」としてPTA活動で毎年花を植えていた時期もあり、大変でした。

その後、緑(草)の場所になった期間が何年か、、、。

(花壇の中に、マンホール?のような蓋が十数個あり、あの下がどうなっているのかよく分かりませんが、駐車場にしてしまうには困難なようです。)

そこで、考えた「実のなる樹木」です。

長く皆に愛される(食される)「西可児グリーン」のひとつになってほしいです。