11月19日(水)に行う響繋祭に向けて、響繋祭日課がスタートしています。
帰りの会後の20分間に合唱の練習しているのです。
この20分間の時間の使い方は様々で、割り当てられた特別教室を使ってピアノ伴奏を交えた練習をしているクラス、ひたすらパートの音を聴きながら音取りをしているクラス、パートごと小さな円を作って歌っているクラスなどがあります。
合唱は一朝一夕にはつくれません。だからこそ、長期的な取り組みの中で、どんな練習をするのか、どう先を見通して時間を使うのか、これを合唱委員が中心となって考えてくれています。生徒が自らの手で創り上げる合唱。本番が楽しみです。